一人のエンジニアが鬱屈している話
自分はperlエンジニアではないので、yapcはそれ以外の講演を聞いたり、
自身のモチベーション回復にもっぱら当てています。
今年は上半期、ほぼプロジェクト炎上の対策に追われていたのでバーンアウト感を払拭したいというのもあります。
- 完璧を求めるよりもコード書け
- 作りたいものを作る
- 自分がほしい物を作っていく
自分にそれを置き換えると、今何を書くべきでなにから始めたらよいのかというのが
ぱっと浮かばない。というのをここ数年繰り返している。
年齢が近くてすげー人のすげー講演とか聞いて消耗したりとかね。あれ、私だけ!?
これをしたいというものを見つけなければならない。
物事を大きく変えられる銀の弾丸は存在せず、
とにかく小さなものから始めるしかないんだろう。
悩むよりも書け
モチベーションにはなっている。なっているが、どのように行動していくべきか
まだ、わからないでいる。
結論
・一歩ずつやるしかない。・自分がどうあるべきかわからないのでアドバイスくれる人飲みましょう。日本酒の美味しい店なら紹介できます。
・あと、優秀なエンジニアは結婚している率が高まっている気がする。焦燥感。
(結婚していない人が優秀ではない!といっているわけではありません
・スモールスタート、スモールコミット
ま、それはおいておくとして
以下、いろいろと感想。
http://yapcasia.org/2014/talk/show/df196eac-fb65-11e3-b7e8-e4a96aeab6a4
https://twitter.com/studio3104さんは元同僚なのでココらへんの話は色々話してもらった内容の総集編ッて感じがしました。
注目すべき点は彼が持つ危機感を彼はどのように解消していっているか。
Go For Perl Mongers
スライド
Goの話。
Goのはまりポイント、GoならではのGoroutineとは何者か。とかGoとオブジェクト指向はちょいとちがう
的な話が明快にまとめられていて素晴らしいです。
クイズNow!
どのようにhttp://quiznow.me/community/を作ったかの話。
主にチームビルディングのお話。デザイナーとプログラマーの齟齬をなくすための仕掛けなど。
DeNAさんはやるべきことを一つ一つしっかりやっている印象。
Gifアニメで動きを共有とかはやったことあるけど、そっか、動画でいいんだよな。とか
ライブコーディング 2014
人がコーディングしてる様子ってなんでこんなに面白いんだろう
(もちろん、トークが素晴らしいってのもあるんですけど)
緊張の中でもしっかり、機能を実装していく様子はさすが。
「代わりに、思っていることを話していきます、あ、いまここをクリックします」はずるい
ウェッブエンジニアのローレベルプログラミング
コンピュータってどうやって動いてんだっけ?みたいな疑問を追求していくようなセッション
テンポがよく、スライドもみやすく、おすすめ
電子工学やっていた頃を思い出した。
開発合宿!!!! 合宿をする上での、段取り8割な話や
どうやって、モチベーション維持するかなど
いつか開発合宿主催してみたい。
Dockerで遊んでみよっかー Dockerについてのひと通り、ナイス資料
Dockerってなんなのという疑問が解消できる。
COPYの時の罠みたいな落とし穴にも言及されている
半端なPHPDisでPHPerに陰で笑われないためのPerl Monger向け最新PHP事情(5.6対応)
圧倒的トーク力
過去のPHPで笑いを取りつつも、さらっと現代的なPHPを紹介していて、
単なるお笑いだけではなく、きっちりと抑えるところを抑えているのが今回のベストトーク賞たる所以だと思います。
地域.pmミートアップ 2014
_人人人人人人人人人人人人人_
> 千葉.pmは10/11予定です <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
モバイルアプリとAPIのありかたを考える2014
技術的に今の仕事と近いので気になった話。
ユーザーにどのような体験を与えるか、そのために、技術が足かせになってはいけない的なお話など。
MBaaS http://matome.naver.jp/odai/2138620499863058801っていうことばを知れたり
http://www.jsonrpc.org/specificationという規格を知ったりと、気付きがある。
jsonrpcはGoでhttp://golang.org/pkg/net/rpc/jsonrpc/というのがあったので、後で実装してみようとおもう。
そういえば、@yosuke_furukawaさんがjsonrpcやらいっちょすかん!と言っていたのでそこら辺の話をしてくれるのかもしれない。
あやかNow! 池澤あやかさんはガチだった。しっかりLTだった。
Mobile Application Development for Perl Mongers [ninjinkun x gfx]
半分くらいしか聞けていない。Gitの扱いとか、テストとか まっとうなアプリ開発の話。あとで資料を見よう…
そんなにビッグでもないデータ処理手法の話
すさまじい情報量のマシンガントーク。20分では足りなかったのでは…。
キーノート 実は一番もやっとしている。
この話を聞いて、自分の中でどうやって消化すればよいのかわからない。 いろいろなものを作って楽しめている人と
自分の違いはなんだろうとか考えている。闇。
考えていくうちに自分の現状や仕事が趣味、仕事のレイヤーでどの位置なのかもよくわからなくなってくる。
説明が難しい。
今の自分は仕事としてのプログラムを楽しめてない気がする。
30を超えて何を行っているんだ、死ぬしかない。('A`)
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