前日
松山ー>今治 今治ー>松山。行って戻ってくる。明日も同じことをやる模様。登録、ゼッケンの受取等は前日の為松山から今治へ移動。(片道1時間程度
輪行袋で自転車を持ち歩いている人もちらほら。ちなみに自転車は当日チェックとのことで、会場に無理に持ってくる必要はなかった模様。1時間おきにループバスも出ていたので歩きでも問題なし。
荷物預かり用のザックはけっこう大きめ(iPadとの比較
前日会場の様子。
お、おう
スポンサーの晩餐館。飲みながら走る?
は か た の し お !
当日
04:00 起床
05:00 松山駅集合(サイクルトレインを予約済み)
05:20 松山出発
06:20 今治到着
06:50 ループバスでサイクルステーション到着
07:00 イベント便で送っておいた自転車を受取り、組み立て、スタート地点に移動。
07:20 知り合いに挨拶も済ませ、荷物を預けてスタート地点に移動。
4時起きなのにけっこうギリギリだったな、という印象。スタッフの方々にはいろいろ誘導なりしていただいて感謝。
コースについて
合計110km。高速道路から大三島一周、伯方島、大島を得て今治に帰るルート。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2b954f1e63a2d6a9aa9dd5b52a8dd69e
高速道路を走れることについて
30kmオーバーをノンストップで走り続けられる体験は貴重ですよ!道路の継ぎ目には重いゴム板が敷いてあるようでひたすらノンストップに走り続けることができます。
ちなみに、高速道路を封鎖して走れるイベント。というのはこのサイクリングしまなみだけ!
沿道の応援
坂のめっちゃ足着きたくなるタイミングに応援に来てる人はなんなんすかね。これほど人に応援されたことがあるだろうか。と言うくらい沿道から声援をもらって、プロでも何でもない自分になんで応援してくれるんだろうと軽く感動しながら走ってた。— もげっ (@mogetta) 2016年10月30日
あそこで応援されると頑張るしかない。定期的に沿道で応援してくれる人や運営のボランティアがいて、拍手、声援、応援をいただけました。普通に生活してるだけではここまで人に応援される機会なんてないので謎の感動が。地元の人からしたら高速道路は封鎖
坂
盲点だったのは橋を渡るためのアプローチ坂で、島を渡るために登って降りて、登って降りてを繰り返すのでなんだかんだ獲得標高が増えて最後の方はひたすら軽いペダルを無心で回し続けてました。あと、ゴール前のアースランドしまなみに至る道が鬼畜。
完走
最後の方は若干渋滞もあって安全運転重視。ゴールは16:00、リミットの1時間前でなかなかにギリギリでした。ゴールした後のフィニッシュエイドは焼豚玉子飯をチョイス。最高のうまさ。持ってきてよかったもの
サイクルジャージの下に着るベースレイヤー。吸湿速乾に優れているので、山登った後の下りに体を冷やして調子を崩すこともなく走れました。
あったほうがよかったもの
・ビンディングシューズ、ペダル:坂道とか変わってくるんだろうなーという
・サングラス:向かい風が強くて写真写りが最悪だったんじゃ・・・
・カメラ:スマホのカメラだとやっぱり揺れが酷いとか表示時間の問題とか色々あるので、ソニーのアクションカメラとか買いたい欲がましてきてます。
愛媛、松山、今治について
愛媛は観光する人にとってとても過ごしやすい環境が整ってますね。けっこう色んな場所に愛媛Wifiがあって、松山の路面電車も頻繁に行き来してて気軽に乗れます。空港から松山駅も近くにあり、自転車用のスペースも用意してあって最高。
レース後の疲れを癒やしてくれたキスケBOXも最高でした。
http://www.kisuke.com/service/box/
道後温泉、平日昼間は流石にガラガラ、中は普通の銭湯っぽかった
松山城は体験コーナーが充実
おすすめされた霧の森大福。開店と同時にいったけど10人くらい並んだ。
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