Google Cloud FunctionsのGo Runtimeを秒で試す #golangjp

GoogleのCloud FunctionsでGoが使えるようになった(ただしβ)ので、「ハロワ」します。

リリースノート!
https://cloud.google.com/functions/docs/release-notes#january_16_2019

ドキュメントはこちら
https://cloud.google.com/functions/docs/concepts/go-runtime

Cloud Consoleの利用手順は省略

課金を有効に


関数の作成を指定

  • 名前の指定(これはURLにも指定される
  • トリガー(HTTPの他、Firestore更新を持って発火させることも可能
  • ソースコードの指定(直接書き換えたり、ファイルをアップしたり。
  • 環境変数等を所々設定。




今回はHTTPトリガーなので、出来上がったURLを叩けば、動作確認が可能。
作成を押したらデプロイが完了するのを待つだけ!

gcloudコマンドで管理したいよね。

もちろんできる
https://cloud.google.com/functions/docs/quickstart?hl=ja

課金額が心配

■アラート設定を行おう。

お支払い > 予算とアラート から通してして欲しい金額を入力しておく。

■APIの上限を設定しておくのも良い。

時間あたり叩ける回数を制限することで、無料枠を超えないように運用できる。
https://cloud.google.com/apis/docs/capping-api-usage?hl=ja

ドキュメントを読むこと、調べること

  • 各種トリガーの挙動について
  • 環境変数の取扱
  • go.modファイルによる依存ライブラリーの解決

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